翡草庵日乗

地方中核都市に引っ込んだ文化的半自給自足主義者の日々の雑事記

20190426

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玄関飾りを変える。

 

画:宇野素方筆「芥子に蜂図」

花:野咲鳶尾

花器:一青陶園造青海鼠釉輪花水盤

 

画の作者宇野素方は山元春挙に師事して円山派を修めた滋賀の画家である。画業以外にも映画の美術担当などもやっていてそちらの方が本業だったようだ。大谷句仏の軸もそうだが日本画の職業画家は茎の線が美しい。この芥子の図も大変良く描けている。

 

明日から世間様は10連休ということだが、僕は何とか体調を戻して畑と庭をやっつけて行きたい。10連休前に5年来の保有株を一銘柄益出しした。僕の慎ましやかな生活では約10年分の費えに相当する。この株は僕の買値より安く馴染みの女性も買っていたもので、株価をチェックする度に彼女のことを思い出す。その後持ち続けたか、早く利益を確定したか、変な銘柄に手を染めていないか、高値でちゃんと利益確定できたかなどと要らぬ心配をしてしまうのだが、その機会が無くなるのは少し寂しい。