翡草庵日乗

地方中核都市に引っ込んだ文化的半自給自足主義者の日々の雑事記

20190120

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先日の昼の御膳である。

 

お品書き;

茗荷と大根とキャベツと人参と玉葱と豚ロースと縮緬雑魚の冷しゃぶサラダ

豚挽肉と縮緬雑魚と高菜の焼飯

 

酒:ノンアルコールフェイクビア・サントリー・オールフリー

 

器;

不詳鉄絵桃山志野写撫四方鉢

瑞光造九谷五彩布袋文平皿

 

酒器:長楽窯造大樋飴釉筒湯呑見立

 

どうも最近中華エスニック系が頻出だ。一因として魚が釣れなくなったことが大きい。

 

焼き飯は腕が一段上がったような気がする。高菜チャーハンには縮緬雑魚と葉ネギを欠かさないことだ。

 

先々日が泰風冷しゃぶサラダだったので、この日は和風純正冷しゃぶとした。茗荷はここでこそ生きる。何事も適材適所が心地良い。

 

器の志野の鉢は家に転がっていたものなので高価なものではない。桃山調の絵志野は佐藤康元とか桂山窯とかその辺ではないかと思う。そして九谷の五彩は時代は無いが中々の発色の良さで特に青唐草文が大変美しい。焼き飯で隠れてしまっているが見込みに福福しい布袋様が、外側にはぐるり黒牡丹が描かれている。この絵付けが大変秀逸で気に入っている。九谷瑞光の絵付けがこれがデフォなら今後も探してみるつもりだ。