翡草庵日乗

地方中核都市に引っ込んだ文化的半自給自足主義者の日々の雑事記

20181023

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玄関飾りを変える。

 

画:平井楳仙「京都四季図秋」

花器;不詳瀬戸黒箆削ぎ落し楕円筒水盤

 

花器は瀬戸だと聞いたけど定かではない。箆で黒釉だけではなく生地まで一気に削いで抽象的な文様を描いている。このような仕事は簡単そうでその実そうではなく、相当熟練した箆捌きと作家性を問われると思う。文様も梵字にも見えるし宝珠画にも見えて面白い。これ以下は無いというお値段で拾ったものだけど、サイズも使いやすく重宝している。

 

地元の斜陽商店街と青年会議所が主催するお値打ちワークショップで予てから興味のあった篆刻を習う。意外と簡単というか近くが見えて手先が器用で細かい仕事が苦にならなければ誰でも出来てしまうもので一時間ほどで俳号の落款印を作った。白文を作ったのでそれより少し大きめの朱文を家で落ち着いて作りたく思い、早速ヤフオクで手頃なお値段の感じの良い印材を幾つか買う。

 

僕はド近眼で裸眼なら焦点距離5cmのマクロレンズを搭載している。近眼になって四半世紀以上経つけれど、初めて利益を得た。