翡草庵日乗

文化的半自給自足生活を旨とする地方中核都市に引っ込んだアラ40男子の日々の雑事記

20180911

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先日の昼の御膳である。

 

芦田川産天然鯰の唐揚

芦田川産天然鰻重全身

芦田川産天然鰻肝吸い

 

器;中里一峯造朝鮮唐津五寸四方脚付皿、春慶お重、不詳沈金蒔絵塗り椀

 

以前鯰はムニエルになるために生まれて来たと書いたが、60cm級鯰の肉厚のフィレだとムニエルよりも酒、醤油でしっかり下味を付けた唐揚げの方が合う。柔らかい鶏唐と言われても騙されるかもしれない。そのくらい魚らしくない食感と味になる。

 

鰻は今季三匹目のものでサイズが小さいこともあり全身とした。このくらいのサイズだとはっきり脂乗りが不足していて正直養殖の方が美味い。昨晩三日降り続いた災害級の大雨後最初の出陣だったが芦田川の増水が半端なく魚の当たりが全く無い惨憺たる状況で早々に退散した。多分流れが急すぎるのだ。過度に増水した時のために更に上流のポイントをもう一度確認しておく必要があるだろう。

 

俳句ポスト365で久々によしあきベストセレクション7位に入選した。このよしあきベストセレクションの位置づけは良く分からない。喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。それが問題である。投句を始めてから半年、常に何かしら選んでもらっているので良しとせねばなるまい。

 

兼題は「稗」。正直難しい。

 

 

稗メシのant(アント)浮かばず炊き上がり

 

 

草翡